ヴィリニュス滞在数日目のとある日、美術館に行くついでに朝からお散歩。
ここはピリエス通りをまっすぐ進んだ先のディジョイ通り。
ピリエス通りは、大聖堂広場から始まり、途中でディジョイ通りと名前を変えて、
最後は夜明けの門通りとさらに名前が変わります。
境界線はどこなんでしょう?!
そのディジョイ通りの建物前と、斜め向かいにあるロシア正教の教会前あたりまで
土産物店がずらっと並ぶ青空市が立っていました。
やはりロシア文化の影響が濃いので、マトリョーシカは定番!
他には木のおもちゃや食器、そしてバルト各国といえばミトンも名物です。
どのお店にもカラフルなミトンがありました。
写真を見てお分かりの通り、この日は夏場でしたが朝から寒い日で
上着を羽織ってきたものの、それだけでは寒くてブルブル。。
おまけにパラパラと雨が降ってきたので、
最終的には手がかじかんでしまうくらい気温が一気に下がってしまいました。
これぞ北の国です。
夏も冬も関係なく、リトアニアでは一年中ミトンやニット製品を売っていますが
この日は特に売れたのではないでしょうか。
思い出しただけでも寒くなる。。
まだ朝早かったからか、お客さんはパラパラ。
でもここは屋根の下なのでじっくり品物を見ることができました。
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